2015年最後のアフタヌーンティーは虎ノ門ヒルズにあるホテル、アンダーズ東京に行ってきました。
虎ノ門ヒルズは商業施設というよりは、オフィスビルなので日曜日は殆ど人がいません。
1FのABOVE GRILL&BAR
虎ノ門ヒルズのマスコットキャラクター、ドラえもん(クリスマスヴァージョン)
51F Lounge&Bar ANDAZ TAVERN
アフタヌーンティーはアンダーズ 東京の51階に位置するメインダイニング「アンダーズ タヴン」のラウンジ&バーにあります。
珍しく、暖炉もある。
私達が案内されたソファ席。高層階のラウンジはやはり、テンションあがる~♪
アンダーズ タヴンは東京の景色が窓一面に広がり、日比谷公園や皇居、そしてスカイツリーも見える展望抜群の空間。
51F Lounge&Bar ANDAZ TAVERN
広いラウンジの奥には、個室のような仕切りのある席もいくつかあり、
特別な日にカップルや家族で利用するのも良さそうです。
ホットドリンクは全種類お替わり自由。
他の高級ホテルのアフタヌーンティーの内容に比べると、紅茶の種類は少なく感じました。
紅茶もごく普通の種類なので、特に説明もなかったです。
新しいホテルだけあって、アンダーズ東京は小物のセンスも良い。
アフタヌーンティー 5,000円(税込)
2段トレーの内容は、キュウリと卵のサンドウィッチ、サーモンとアボカドのエクレア、キッシュ、
季節のエクレア、ミニショートケーキ、ベリーのタルト、ミニモンブランなど。そして小さなスコーン2個。 どれもミニサイズなのでお腹が苦しくなることはありません。
スコーンにはクロテッドクリームのみでジャムがついてこないのは、珍しい。
私達、イギリスに居た時、よくスコーンを食べていたので、スコーンには特にうるさいのですが…
同じ位の値段で、アマン東京やシャングリラのアフタヌーンティーはボリュームある3段トレーにスコーンも大きく、紅茶の種類も多かったので、それに比べると、アンダーズはあまりアフタヌーンティーに力を入れてなくて、コスパも高く感じました。
ティーカップはあまりホテルらしくない?
アフタヌーンティーの良さは、くつろぎの空間で、お茶を何杯もお替わりできて、何時間もおしゃべりできること。女子会には最高の場所です。
アンダーズ のラウンジは眺めも良かったので18:30までいました。
夜のバーは生演奏もあり雰囲気良さそう。
【Lounge&Bar ANDAZ TAVERN】
OPEN 10:30~23:00
アフタヌーンティー14:00 〜 18:30 (ラストオーダー18:00)
アンダーズ東京
東京と港区虎ノ門1-23-4