タイのアンパワー日帰り観光のつづき。
バンコク近隣のサムットソンクラーム県の水上の都アンパワー(アムパワー)まで行ってきました。バンコクのビクトリーモニュメント駅からロトゥー(相乗りバン)に乗って約90分AMPHAWA アンパワー水上マーケットに到着。
Amphawa Floating Market ตลาดน้ำยามเย็นอัมพวา 金曜~日曜 15時以降
水上マーケットを見た後、行きたいお寺があったので2人で船を1時間チャーターしてメークローン川クルーズ。
1時間500バーツでした。(実際は1時間45分も回ってくれたが)ちなみに2時間観光ツアーボートがあり、こちらはメインの寺院も回って2時間で一人100バーツ前後みたい。
メークローン川沿いには古い伝統家屋や長屋が残り、地元住民も昔ながらの水上生活を続けています。この素朴な風景は好きだな~
水上マーケットよりメークローン川沿いのこっちの方が景色よし♪
お寺たくさんあるんだね~。
水上マーケットから船で約10分。
私が行きたかった寺院「ワットバーンクン」の船着き場到着。船から降りてワット・バーンクンまで歩いて向います。
私が行きたかったワット・バーンクンに到着。 วัดบางกุ้ง
境内に数百体ムエタイの人形がいるユニークなお寺です。
ムエタイ人形は、ビルマ軍と勇敢に戦ったアユタヤやトンブリー王朝の兵隊にちなんでつくられたそうです。
そして私が見たかったワットバーンクン本堂へ
ワットバーンクンวัดบางกุ้ง 本堂の仏像は菩提樹の中にあり、とても神秘的。
ワットバーンクンはタイ国政府観光庁に「まだ見ぬタイ」の一つとして指定されました。
本堂は菩提樹に覆われていて、すごく私好みのお寺です。
ワットバーンクン本堂の中にはお釈迦様。これだけの小さなお寺だけど、中で拝むには拝観料必要。
横から見た仏像がなんだかとても神秘的。
タイ政府観光庁のサイトでワットバーンクンの写真を見てこのお寺を知り、絶対に行きたい!と思ってたけれど、イメージ通りで見に来た甲斐がありました。
タイの若い僧侶はスマホ片手に歩きたばこ、腕にはタトゥー。日本では考えられないですね。
またボートで水上マーケットへ戻ったら人がタイ人観光客が増えて混んでいました。アンパワー水上マーケットは夕方から活気がでるマーケットなのです。
バンコクからの手頃な観光地として、アンパワーはおススメです。
<タイ政府観光庁>
サムットソンクラーム県情報
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/samutsongkhram/
バンコク以外の県の情報が知りたい人は、タイ政府観光庁のサイトが写真もきれいでおススメです。
アンパワー[サムットソンクラ-ム県]テクテクタイランド
https://www.thailandtravel.or.jp/tektek/archives/20090315/