2012年10月に成田に就航したのシンガポールの新LCC「SCOOT(スクート航空)」で台北経由シンガポールまで行ってみました。(2012年 11月の搭乗記)
台北で1時間のトランジットあり。
※Scootはシンガポール航空の100%子会社です。
http://www.flyscoot.com/index.php/ja/
搭乗してすぐに撮影。成田→台北までは台湾人も多くほぼ満席でしたが、
台北→シンガポールは当時、まだ日本人には認知度がない為か、ガラガラでした。
スクート航空B777の機内(3-4-3列)
黄色いシートは前が少し広い席。ビジネスシートじゃなくてもエコノミーのこの最前列の座席を指定すれば大柄の男性も十分ではないでしょうか。
女性の私にとっては、ANAの座席と殆ど変わらなかったです。
参考までにフライトスケジュールと料金(サーチャージはありません)
◆往路 成田T2 11:50 am発 TZ201 台北経由 シンガポール 20:10着
¥9,400 (FLY 素乗り)
◆復路 シンガポールT2 00:55 am発 台北経由 成田 10:40am着
¥12,000(Flybag 荷物預け )
諸経費諸々込で往復約27,000円でした。
ScootなどのLCCは機内食は別料金。
予約時に機内食の予約はせず、当日搭乗してからオーダーしました。
機内販売の支払いはシンガポールドルかクレジットカードで。
<スクートの機内食メニュー > ※写真のメニューは2012年11月現在>
シンガポールのLCCなので、機内食は結構美味しそう。
食事はこの他にサンドイッチやカップヌードル(シーフード/トムヤンクン味)もありました。
離陸して15分位ですぐに機内販売が始まります。
ドリンクはお水、コーヒーもシンガポール・ドル(以下S$)S$4 (約260円)
Ben&Jerry’sのアイスクリームもありました。(約330円)
<Scoot 台北→シンガポール >
Soya Sauce Chickin Rice 機内販売でS$10(約650円)
お隣さんが食べていた機内食の匂いがあまりにおいしそうだったので、私も機内食のソイソース・チキン・ライス(醤油チキン)をオーダー。
webサイトの事前購入の値段は960円(固定レート)でしたが、機内販売はそれより300円近く安かった。
機内で売り切れる事もあるので、どうしても機内食を食べたい人は事前購入が無難。(カードやシンガポールドルを持っていない人も)
<フルーツカクテル>
メニューの写真がめちゃおいしそうだったけど、実物はコンビニに売ってるようなフルーツポンチでした.。
<カフェラテ>
機内でよく飲む煮たって苦くてまずいコーヒーより、スクートのカフェラテの方がおいしかったわ。ドリンクは成田空港のゲート前の売店で買ったペットボトルのお茶を持ち込み。
スクートから見た富士山 Mt.Fuji
LCCはエアアジア、ジェットスターなど数社乗りましたが、スクートは機材もきれいだし
LCCの中でもおススメです。
<Fly Scoot スクート>
http://www.flyscoot.com/index.php/ja/schedules.html
※タイトルに「俺の機内食」と書きましたが、JALの俺の機内食シリーズとは一切関係ありません。