ワイキキから車で若者の街？Kaka’ako（カカアコ）エリアへ。昔ハワイに行った時は観光エリアとしてなかったスポット。倉庫街のワード、カカアコエリアは数年前に再開発されて流行最先端のエリアに変わったそうだ。昔は治安が悪く、観光客は誰も行かなかった倉庫街のエリアがウォールアートで人気の観光スポットになっていた。
カカアコはワイキキからザ・バスと徒歩だと30分以上かかる。私達はワイキキのハイアットリージェンシーからLyft（アメリカの配車アプリ）に乗り、約12分で到着。降車場所は「アロハモンスターの壁画」↑このウォールアートにした。
よくインスタで目にした一番人気のアロハモンスターの壁画。日本人だらけかと思ったら、若いカップル1組しかいなくてびっくり。平日の午前中だったからかとても空いていた。
場所はGoogleMapで「アロハモンスターの壁画」or カカアコのフィッシャーハワイで検索すれば出てくる。
ガンダムみたいな絵もあった。
ウォールアート(女性の顔)
広範囲に渡って沢山のウォールアートがあるのだが、全て歩いてみる時間はない。
目当てのウォールアートがあるなら、事前にGoogle Mapで探しておくといいかも。例えばこれは「ウォールアート（女性の顔）」と出てくる。
このコットンワンピースはABCストアで19＄、ハワイではかなり安いうえに、フリーサイズで着やすい。
アートは定期的に変わるらしい。
カカアコは午前中、日影がない。ワイキキの気温は毎日22℃～25℃で過ごしやすいが、紫外線が日本より強くて2時間で土方焼けしてしまった。帰国後、腕の皮がむけたほど。
ウォールアートの写真を撮った後、ランチは「ソルト」のレストランやカフェで過ごすのがおすすめ。
複合商業施設 のSALT At Our Kaka’ako（ソルト アット アワー カカアコ）
ジュースバーやクラフトビールとハワイの伝統料理を提供するカジュアル レストランやカフェなどが出店していて若者向けのおしゃれなお店が多い。ワイキキの大型ショッピングモールと違ってテナントとして入っているレストランや店舗のほとんどは地元の小規模ビジネス。
おしゃれで個性的な店舗が集まっていて楽しい。2018年に「ショッピング・センター・オブ・ザ・イヤー」を受賞したそう。
Morning Brew Coffee
「Kahara」オリジナルのアロハシャツのお店。アロハは原宿のお店のようにおしゃれ。
ソルトには他にもポケ、ガーリックシュリンプ、などのハワイグルメのレストランや、おしゃれなセレクトショップがある。ワイキキよりおしゃれなお店が多い。
ARVO Cafe（アーボ カフェ） OPEN 8:00-14:00
SALT At Our Kaka’akononakaにあるArvoカフェでブレイク。
Nutella toast （ヌテラトースト）とカフェラテ。ヌテラ（ヘーゼルナッツチョコスプレッド）とバナナ、いちごにココナッツフレークがのっていて美味しかった。カフェは14時で終了なので食べたい人は早い時間に。
Arvoカフェのグッズも販売している。
Hungry Ear Records （中古レコード店）
事前にチェックしていたSALT内にある中古レコード屋へ。ロンドンの中古レコード屋と違って私の好きなジャンルは少ないけど、70年代のロックアーティストの日本プレス版とか80年代のカセットテープとかあって楽しい♪ 最近海外で人気の日本のCity Popのレコードも沢山あった。
別途、ブログ記事アップします。
ポケ専門店「レッドフィッシュRedfish）・ポケバー by フードランド」（以下フードランド）は、ハワイのスーパーマーケット「フードランド」が経営するレストラン。他にも人気のプレートランチ店「パイオニア・サルーン」もある。
SALT at Our Kaka’ako はグルメもショッピングも楽しめる場所でおすすめ。
Honolulu Beerworks（ホノルル ビア ワークス）
おしゃれな倉庫風の小規模ビール醸造所。さまざまなエールとスタウトのほか、昔ながらのハワイ風パブ料理も楽しめる。
カカアコのSALTの近くにワイキキトロリー（レッドライン）のバス停があるけど、本数があまりないので、ワイキキまで帰り道はアラモアナショッピングセンターまで20分位歩いた。アラモアナセンターからワイキキまでのピンクトロリーは15分間隔であるので便利。
このエリアは空港からアラモアナまで開通予定のスカイトレイン建設中だった。ホノルルは空港からエアポートリムジンバスはないので、スカイトレインでアラモアナまで行けるとワイキキまでかなりアクセス良くなりそう。