今年の3月にオープンした京都の南禅寺エリアにできた、ブルーボトルコーヒー 京都カフェへ。
アメリカで誕生したブルーボトルコーヒーは現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C.、マイアミ、ボストン、東京、京都で54店舗を展開している 。(2018年5月現在)
関西初出店となる京都店は南禅寺参道沿いの湯豆腐懐石店が並ぶ通りにある。
築100年を越える京町屋をリノベートした京都らしい風情ある店構え。東京と同じく国内のブルーボトルコーヒーの店舗設計は長坂常氏によるもの。
店内は天井が高く、開放感あふれる空間。席は1Fのみで2Fはスタッフオンリー。
テラス席もあるし、混んでいる時は外のカウンターでスタンディングで飲める。
土曜日のお昼頃に行ったけど、並ばずにコーヒーが買えた。
ブルーボトルコーヒーはスタッフのホスピタリティが良い。
この日の京都は5月なのに最高気温32℃!と暑かったので、ミルク入りのアイスコーヒーを飲んだから、こだわりのコーヒー豆の香りと味はあまり堪能できなかったけど。
半分以上飲んでから、写真撮ってる…
剥き出しになった土壁にもロゴマークが。
こちらの建物は、主にコーヒー豆やグッズ売場になっている。
缶入りBlue Bottle Cold Brew
7月には日本で9店目となる神戸店がオープンするそうだ。(横浜/鎌倉はまだ!?)
ブルーボトルコーヒー 京都
京都府京都市左京区南禅寺草川町 64
地下鉄東西線 / 蹴上駅(出口2) 徒歩5分
OPEN:8:00-18:00