社会主義国ベトナムでは、ホーチミンの街を歩いていると至る所でプロパガンダアートのカラフルな看板を目にします。プロパガンダとは、国家や政府による特定の思想などを発信する宣伝行為のこと。
デザインが独特で、外国人の私達にとっては街歩きをしながらアート観賞が楽しめます。
ホーチミンを歩いていると見かける度に、ついつい写真を撮ってしまう。
サイゴン教会と中央郵便局のある通りでよく見かけました。
日本では殆ど見かけなくなったマッチ箱のデザインもベトナムっぽい。
「鳩」はベトナムのシンボル。
外国人観光客向けに、プロパガンダグッズを販売している雑貨屋もあり、昔のポスターやマグカップ、ノートなどお土産としても人気。
食べ物も美味しいし、最近また、ベトナムに行きたくなってきた。
道路横断と通貨のドンには苦労したけどね….