イスタンブールを象徴するブルーモスク。正式名称はSultanahmet Camii(スルタンアフメット・ジャミィ)
オスマン朝最盛期の1616年に完成。
Sultanahmet Camii(スルタンアフメット・ジャミィ) Blue Mosque
昼間は世界中から来た観光客で混んでいるので、夜見学した。
ブルーモスクの見学は日没まで可能。
6月の日没は21:30頃なので22:00でも見学できた。夜だとさすがに空いていた。
モスク内は絨毯が敷かれていてモスクに入る時は靴を脱ぐ。
女性は入口でスカーフを借りて髪の毛や肌の露出を隠さなくてはいけない。
世界で最も美しいモスクと称されるだけあり、大きなドーム型の天井のイズニックタイルは美しい。この写真ではわかりづらいが、夜でもブルーが綺麗だった。
夜のモスクは静かで落ちつくが、イズニックタイルは昼間見た方が太陽光でもっと綺麗かも。
ライトアップされたモスクはより幻想的。
なんだかエキゾチックでイスラム圏に来た、と実感できる。
トルコの人達は皆フレンドリーで面白くて、日本人にとても親切。
Sultanahmet Camii(スルタンアフメット・ジャーミィ)
イスタンブール トラム Sultanahmet駅から徒歩3分
スルタンアフメット駅周辺はレストランが多く、賑やか。
駅周辺は観光客が多いので、夜も特に危ないと思ったことはなかった。