世界的に有名なイギリスのデザイン雑誌「Wallpaper*」の2012年ベストホテル29選に台湾で唯一ランクインしたホテル, amba台北西門町
アンバ台北西門町は、アンバサダーホテルグループのセカンドブランドであり、北台湾発のデザインホテル。
西門町は渋谷か新宿東口って感じ。 とにかく、ごちゃごちゃしていて、若者で溢れている。正直あまり落ち着かない場所だけど、観光客にとっては便利な場所。
MRT西門町から徒歩5分、賑やかな西門町の歩行者天国を歩くと、amba台北西門町が見える。1F-4Fまで誠品武昌店が占めるファッションビルの5Fから上が、アンバホテル。
西門紅樓、台北101、士林、北投等への交通の便も良く、台北観光やビジネスにもぴったりな拠点。
MRT西門 最新のMRT路線図はアンバホテルでくれた。 MRTが増えている台北ではどのガイドブックにも新しい路線の駅がまだなかったので、これは役に立った。
amba台北西門町のレストラン。
チェックイン後、カウンターでwelcome drink.
さらに夜はバーカウンターでカクテル1杯サービスあり。
ビーカーに入ったアイスコーヒーに試験管に入ったガムシロップ。遊び心一杯でホテルらしくなくユニーク。
黒いアナログレコードで作られたカーテン、ヴィンテージソファ、リサイクルスピーカーで作られた置物などおしゃれな空間。 夜は台湾の若いミュージシャンが才能を披露できる空間でもある。
朝食はダイニングの「吃吧」でビュッフェスタイル。
コの字型になったカウンターには台湾らしく麺類や飲茶もあり朝食の種類は5つ星ホテル並みに豊富。
明るいダイニングの「吃吧」(chiba = 食べよう)
広い朝食会場はカフェみたい。
夜はビュッフェスタイルのレストランだけの利用も可。
棚には本やフィギュアなどがディスプレイされている。
お部屋は、オリジナリティー溢れるデザインになっています。
amba TAIPEI XIMENDINGのLarge King Room
agodaやエクスペディアなどホテル予約サイトではどのサイトもG.W中、アンバの空室はなかったが、アンバホテルの公式サイトから直接予約できた。
トイレ(個室)とシャワールームは別。
ベッドルームと洗面エリアはアコーディオンカーテンで仕切られるので友人との利用でもご安心を。
高級感はないけど、シンプルをコンセプトにした、スタイリッシュなお部屋。
廊下やエレベータにはモダンアートを取り入れている。
お部屋はもちろん無料WiFi
お部屋のスリッパ=ビーサン
中国語で「はこうよ!」って書いてあります。
夜は饒河街夜市へ。MRT松山線の「松山」駅まで、ホテルから乗り換えなしで行けて便利。
amba台北西門町
台北市武昌街二段77号 MRT西門町から徒歩5分
amba台北中山もOPEN