マレーシアの世界遺産の街、マラッカ街歩きの続き。
マラッカ川の近くにあるマレー式家屋のカラフルな家、Villa Sentosa(ヴィラ・セントーサ)に行ってみました。
中心地からちょっと遠いので、オランダ広場からトライショーに乗って、ドライバーに案内してもらいました。2010年の写真なので画像がイマイチ。
イギリス植民地時代に造られたマレーの村の中にある、かわいらしいこの家は村で最も古い家だそう。
外観もカラフルだが中もレトロで可愛らしいインテリア。
レースのカーテンやお花が女の子らしいカワイイお部屋。
小さな博物館のようですが、今も人が住んでいて好意で無料で一般公開しています。
このご主人が先祖の話からコレクション、歴史まで一部屋ずつ丁寧に英語で説明してくれました。
ちょっとレトロで歴史を感じる民家です。正に人のお宅を拝見している感じ。
このご主人、とても優しく歓迎してくれるのですが、ずーと手を握ってくるし、スキンシップありすぎなので女性の方は注意してね。
お部屋にある銅鑼(ドラ)もたたかせてもらいました。
鳴らすと幸せになると言われてます。
見学は無料ですが、最後にほんの少しドネーションしました。
このヴィラ・セントーサはマレーシアのガイドブックには載っていないのですが、
私は好きです。
「地球の歩き方gen マラッカ ペナン」に場所など載っています。
【Villa Sentosa(ヴィラ・セントーサ)】
138 Kg. Morten, Melaka, Malaysia
マジェスティック・ホテルが見えたら、少し先の橋を渡った左手側にあります。