羽田空港からエアアジアの深夜便でクアラルンプール乗継ぎ、シンガポールへ行った時のKLIA2(クアラルンプールLCC専用ターミナル)のレポ。
エアアジアで事前にwebチェックインを済ませていたが、荷物を預ける為、Drop baggageへ並ぶ。webチェックインを済ませている人が多い為か、チェックインカウンターはガラガラでDrop baggage(預け荷物ありの人)やDocument(預け荷物なし)の列の方が並んでいた。
羽田空港23:45発のクアラルンプール(KL)行きへ乗り込む。
エアアジアはアジア内で何度か乗ったことはあるが、羽田から乗ったのは初めて。
LCCなのにボーディングブリッジだった。
羽田発の飛行機(エアバス330)は大きくて、シルバーウィークの為か、ほぼ満席。
クアラルンプール(以下KL)まで約7時間弱かかるので、ピッチの広いHOTシートにした。
機内誌は中々センスが良く写真もキレイ。
機内食の写真は、おいしそうに撮れているので深夜便だけど食欲をそそる。
ドリンクももちろん、有料。
KLのLCC専用ターミナル、KLIA2に朝6時頃到着。羽田からシンガポールまで、預けた荷物はスルーなので、マレーシアに入国せず、トランスファーへ進む。ここまでゲートから10分弱。samasamaホテルのモデルルームがあるので目印になる。
ここでまたセキュリティチェックを受ける。
入国する人、マレーシア国内線乗継の人はこの反対側のエスカレーターを登りイミグレーションへ。
シンガポールやタイなど国際線乗継の人はこちらへ
ガラス張りのTransferへ進むと、再び荷物チェック→ QかPのどちら側のゲートから出発するか確認して進む。(これ重要)
ここではエアアジアがほぼ5分おきに出発している。
新しくできたKLIA2は殆どエアアジア専用ターミナルで、以前のローカル感のある屋外LCCターミナルから、広くてきれいなりっぱな空港に変わった。広いのでかなり歩く。
KLIA2のゲートPピアとQピアを結ぶ、展望ブリッジ。
ゲートによっては端から端まで1Km位あるので乗継時間があまりない人は要注意。
展望ブリッジからの眺めは全てエアアジア。
飛行機はこのブリッジの下を通過するので、飛行機好きには楽しい空港だ。
LCC空港ながら、免税店も羽田国際線ターミナルより充実している。
制限エリア内にあるトランジットホテル samasama
2FのフードコートはクレジットカードOKなので、マレーシアリンギットやドルを持っていなくても大丈夫。
出発ゲートのある1Fへ降りると、ここにもショッピングやカフェが少しある。
ここから一番端のゲートまでは10分以上歩くので、事前にマップでゲートの場所を確認すること。セキュリティチェックでまた5分以上並ばなくてはならない。
このカフェで朝食。この1Fのカフェはカード不可の代わりに、日本円やシンガポール$など数か国の通貨が使える。
KLからシンガポールまで飛行機で約85分なので飛行機は小さい。
KLからシンガポールまでのエアアジアの機内食メニュー。
メニューは先程と少し変わる。
機内誌
横浜特集で「ラーメン博物館」も紹介されていた。
あっという間に、シンガポールチャンギ空港第2ターミナルに到着。
この写真は、第3ターミナル。
Air Asia(エアアジア)は、早目の予約とセールがとにかく安い。