台湾初心者は、台湾に行ったら、まず最初に小籠包を食べたい。
小籠包と言って思い浮かぶお店は日本でもお馴染みの鼎泰豐(ディンタイフォン)。
台北にいくつかある鼎泰豐(ディンタイフォン)の中で、広くて並ばなくてもOKな台北101店に行ってきました。 いいじゃないか、ディンタイフォンで。
最近、周りで台湾行く人がすごく増えて、私もまた行きたくなってきた。
台北のランドマーク台北101
日本でもすっかりお馴染みの鼎泰豐(ディンタイフォン)の台北101店は、世界中の観光客から大人気!さすがミシュランの星を獲得している小籠包の名店。
混むので早目の17時半頃にお店に行ったけど40分待ちの表示。
受付で番号札と日本語のオーダー表をもらい、予定時間に来れば並ばずに入れるシステム。予定時間に戻ってきたら、すぐに席へ案内された。
お店出た頃には80分待ちになってたけど。
大型店だけあって、大勢のスタッフがすごいスピードで大量に小籠包作っている。
店内は奥が深く、とにかく広い。
こんな大きなお店なのに午前中から夜まで満席なんて、恐るべし!
小籠包はやっぱり美味しい!
鼎泰豐は日本でもたまに行くけど、味は日本のとほぼ一緒かな。
値段は断然安い。
ディンタイフォンの料理は他の台湾料理と違って匂いがきつくないから食べやすい。
えびワンタン麺も。 これは日本よりちょっと薄味。
やはり、えびワンタン麺は香港で食べるのが一番おいしい。
夜の台北101
別の日には中山駅にある京鼎楼(ジンディンロウ)で小籠包を食べた。
京鼎楼の小籠包
小籠包は安定の美味しさ。 でも私は鼎泰豐の小籠包の方が好きだな。
紅焼牛肉麺
匂いがちょっと苦手。私、台湾料理の匂い苦手だった…。
台湾初心者は、まずは鼎泰豐(ディンタイフォン)からお試しあれ。
台湾が大好きなリピーターなら、こちらのブログがおススメ。
The little star dweller
台北はもちろん、台中、台南のガイドブックには載っていない、かわいいカフェやローカルなお店レポが盛り沢山で参考になるはず。
鼎泰豐(ディンタイフォン)台北101
台湾台北市市府路45號 B1(台北101購物中心)
台北捷運(MRT)淡水信義線 台北101/世貿站 4号出口
台北101 B1F